当たり外れの大きい居酒屋のアルバイト

ホールスタッフのアルバイトといっても、お店は色々。居酒屋に勤めていた頃の体験談をお話しします。

当たり外れの大きい居酒屋のアルバイト

当たり外れの大きい居酒屋ホールスタッフのアルバイト

私は学生時代、アルバイトで居酒屋のホールスタッフをしていました。私のお店では、2階構成で、予約宴会を中心としていました。まずは夕方に出勤して、店の掃除をします。それからその日に予約されている宴会の準備をします。時には買い出しに走ることもありました。予約のお客様が到着してからは、コースのお食事の運搬、お酒運びで大忙し。学校の机より一回り大きな大きさの運び盆に料理を6皿入れ、運び盆を2つ重ねてお座敷へ運びます。上の階での宴会の場合はその度に階段を上り下り。ビール瓶は片手で5本、6本ずつ持つこともありました。徳利はトレンチに載せられるだけ載せて、とにかく運びます。材料が足りなければ買い出しに走ります。お客様にタバコを頼まれた時も買いに走ります。そして、ご予約のお客様がお帰りになる頃に靴を並べます。お見送りのあとは、休む暇なくすぐに片付けに入ります。残された料理やお酒の処分をし、片っ端から食器を下げていきます。そして掃除のあとは次の日の予約用にテーブルの構成を変えます。同じ部屋に異なる時間で予約が入っているときは、すぐに片付けて次のお客様の準備をしなければなりません。迅速にかつ丁寧に、これらを休憩なく6、7時間通して行います。全ての片付けと準備が終わったところで、賄いが出ます。それをスタッフ全員で食べて、その日の仕事は終わり、という感じでした。

とてもハードな宴会ホールスタッフですが、このお店では豪華な賄いが無料で出されていました。お造りや天ぷら、焼き鳥や和え物など、お店の料理がそのまま食べられるのです。別のお店ではご飯にお味噌汁と漬物だけで、賄い代を請求するところもあるらしいです。料理もお酒もおいしいお店なので、仕事の終わりに食べるその賄い料理は絶品でした。思い出しただけでもお腹がすいてきます。しかしあまりにハードな仕事のため、店員の入れ替わりは非常に多く、人員不足に悩んでいるため、アルバイトの求人は見つけやすいかもしれません。もし、学校と両立しようかと考えている方は、居酒屋、特に宴会のホールスタッフはお勧めしません。よほど体力がある方でないと、両立は難しいからです。私はかつて学校と両立しつつこのアルバイトをしていましたが、仕事でくたびれて、学校の勉強ができないことがほとんどでした。もし、やりがいがあり、充実感のある仕事をしたいという方は、宴会のホールスタッフで検索してみると良いでしょう。どちらにせよ、人と関わり、賑やかで楽しいお仕事であることには変わりません。ホールスタッフを楽しんでみてください。

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